大口市焼酎資料館-木樽 |
|||
郡山八幡神社から発見された落書きの木札によると、今から四百数十年前、すでにこの地では焼酎が普及し、庶民に飲まれていたことが伺えます。
その焼酎のルーツとも言われるこの地に、生活、歴史、伝統に根ざした焼酎文化を語るにふさわしい「大口市焼酎資料館」が完成しました。 単に知識としての焼酎を説明するだけでなく、見て、参加して焼酎を身近なものとして楽しく体験できる施設です。
また、この施設は角ログと丸ログの混構造のカナディアンスタイルのログハウスで、この建築構造は日本では初めてのものです。
|